はげ治療専門病院でしか購入できないケトコナゾール配合シャンプー

はげ治療専門病院、いわゆるAGAクリニックでは、AGA-男性型脱毛症を専門的に治療する為の医療機関であるため、育毛サロンや一般の病院(皮膚科)では取り扱っていないような治療方法や商品を数多く取り扱っています。

その中の一つに脂漏性脱毛症・脂漏性皮膚炎・男性型脱毛症に一定の効果が期待できるケトコナゾール配合シャンプーがあります。ここではそんな、はげ治療専門病院でしか購入することができないケトコナゾール配合シャンプーにスポットをあててみたいと思います。

そもそもケトコナゾールって何?

水虫イメージ画像ケトコナゾールは1976年に発見された水虫・爪水虫・いんきん・たむし等の真菌症の治療に使用される抗真菌薬となります。日本では水虫・皮膚カンジダ症・脂漏性皮膚炎を治療するための外用薬として使用されている成分です。

海外では、ケトコナゾールの効力を上げるため一時内服薬としても使用されていましたが、経口ケトコナゾールは重篤な肝障害と副腎障害を引き起こす可能性があるため、現在では日本同様外用薬のみの使用となっている場合がほとんどです。

抗真菌薬だけじゃない!!ケトコナゾールは抗アンドロゲン薬!?

ケトコナゾールは精巣や副腎でテストステロンを作り出す酵素の働きを阻害してテストステロンの増加を抑制する効果を持っています。これは効果というよりも抗真菌薬であるケトコナゾールの副作用と言った方が良いかもしれません。後で詳しく見ていきますがこのテストステロンはAGA【男性型脱毛症】と深いかかわりがあります。

ケトコナゾール配合シャンプーとは?

Dr.BALUMOイメージ画像ケトコナゾール配合シャンプーはケトコナゾールの「抗真菌」と「抗アンドロゲン」の2つの作用に着目され開発された医療用シャンプーとなります。ケトコナゾール配合シャンプーはドラックストアなどで販売されている一般的な育毛剤や育毛シャンプーとは違い、医療用となるので、医師の診断が無ければ購入することは基本的にはできません。

ただインターネット通販(個人輸入)であれば、医師の診断が無くともケトコナゾール配合のシャンプーや内服薬を購入することが可能ですが、副作用等で何らかの健康被害が表れたとしても、全て自己責任となってしまうので注意が必要です。

インターネット通販(個人輸入)で購入することができるケトコナゾール配合シャンプー。

では、脱毛症と関わるケトコナゾールの作用。「抗真菌」と「抗アンドロゲン」について詳しく見ていきたいと思います。

脂漏性脱毛症・脂漏性皮膚炎の治療に効果が期待できる「抗真菌」

冒頭で紹介したようにケトコナゾールは脂漏性脱毛症・脂漏性皮膚炎の治療に一定の効果が期待できます。これはケトコナゾールに「抗真菌」といって、真菌の生育を阻害する効果があるためです。

脂漏性脱毛症や脂漏性皮膚炎は生活習慣や食生活の乱れ・睡眠不足・体質等の理由で皮脂が大量に分泌することがきっかけに起こります。大量に皮脂が分泌されると、それを栄養分としてマラセチア菌と呼ばれる常在菌が大量に発生します。大量に発生したマラセチア菌は皮脂から遊離脂肪酸を作り出しこれが酸化することで毛根が炎症(脂漏性皮膚炎)し脱毛(脂漏性脱毛症)を進行させます。

ケトコナゾールは抗真菌作用により、皮脂を栄養分として異常繁殖しようとするマラセチア菌の生育を阻害することにより、脂漏性脱毛症・脂漏性皮膚炎を予防・治療します。

ただ、菌について少し説明しておくと、全ての菌が人体に害がある訳ではなく、私たち人間は細菌と共存関係にあり、体内外に多くの菌を宿しているということを知っておく必要があります。

体内ではビフィズス菌・乳酸菌・大腸菌・ウェルシュ菌・連鎖球菌・クロストリジウム・ブドウ球菌・バクテロイデス等500種類・100兆個以上、体外では、ニキビの原因と言われるアクネかん菌や表皮ブドウ球菌・黄色ブドウ球菌等を含む200種類以上存在していると言われています。

菌と聞くとどうしても雑菌や病原菌のような人体に害を与える菌をイメージしてしまいますが、全てがそういった菌ではありません。特に私たち人間と共存関係にある常在菌の多くはそのバランスを保つことで体内外共に身体を良好な環境に整える働きを持っていることを覚えておきましょう。詳しくは【頭皮に生息する常在菌の働き】で紹介しています。

血中のテストステロン濃度を低下させる作用がある「抗アンドロゲン」

男性ホルモンであるテストステロンはAGA【男性型脱毛症】と深い関わりがあります。まずAGAの原因についてですが、男性ホルモンであるテストステロンに5α還元酵素が働きかけることによりテストステロンがDHT-ジヒドロテストステロンに変化します。このDHT-ジヒドロテストステロンの血中濃度が高い状態が続くと、その部分から徐々に薄毛や抜け毛が進行していきます。これは育毛の司令塔と呼ばれる毛乳頭に対してDHTが強い脱毛信号を出し毛乳頭を萎縮させるためです。

はげ治療薬として有名なプロペシア錠に含まれるフィナステリドや、ザガーロカプセルに含まれるデュタステリドはテストステロンをDHT-ジヒドロテストステロンに変換させる5α還元酵素の働きを抑制させることにより、AGA【男性型脱毛症】の予防・改善を行います。

ケトコナゾールも、プロペシア錠やザガーロカプセルと同様にAGAの原因となるDHT-ジヒドロテストステロンの増加を抑制する効果を期待できますが、そのプロセスが異なります。プロペシア錠やザガーロカプセルが5α還元酵素の働きを阻害してテストステロンがDHT-ジヒドロテストステロンに変化しないようにするのに対して、ケトコナゾールはテストステロンの分泌そのものを抑制する働きがあるのです。

ケトコナゾール説明イメージ画像

5α還元酵素が活発に働いたとしてもテストステロン自体が少なくなれば、その分DHT-ジヒドロテストステロンの総量も減少するということになるのです。

個人差も大きい所だと思いますが、海外では【はげ治療】において効果的な治療薬の併用と言われている【フィナステリド+外用ミノキシジル】よりも【フィナステリド+ケトコナゾール配合シャンプー】の組み合わせのほうが、育毛・発毛効果が高いといった研究結果が発表されています。

ケトコナゾール配合シャンプーのデメリットや誇大広告に注意

ケトコナゾールは先ほど紹介させていただいたように、脂漏性脱毛症やAGA【男性型脱毛症】に一定の効果が期待できる成分です。しかしどのような優良な成分でもメリットがあればデメリットも存在します。ここではケトコナゾール配合シャンプーのデメリットについて見ていきたいと思います。

外用タイプのケトコナゾールでは、「抗アンドロゲン」作用はあまり期待できない

前述でケトコナゾールは抗アンドロゲン作用がありテストステロンの増加を防ぐことにより、AGAを予防・改善を期待できると紹介させていただきましたが、外用タイプのケトコナゾールでは抗アンドロゲン作用はあまり期待できません。これにはもちろんケトコナゾール配合シャンプーも含まれます。

というもケトコナゾールはほとんど経皮吸収(皮膚からの吸収)されないことがわかっているのです。テストステロンのほとんどは精巣(体内)で生成されるため、有効成分が体内に吸収されなければ、その効果が発揮できないのです。

逆にいうと、プロペシア錠の有効成分であるフィナステリドやザガーロカプセルの有効成分、デュタステリドとは違いケトコナゾール配合シャンプーはほとんど経皮吸収されないため、女性でも脂漏性脱毛症や脂漏性皮膚炎を改善させるシャンプーとして安心して使用できるとも言えます。

ケトコナゾールという成分の薬理作用だけを前面に押し出し、外用薬であることに対するデメリットが紹介されていない誇大広告を稀に見かけますが、ケトコナゾール配合シャンプーの購入はデメリットとデメリットを見極めて判断するようにしましょう。

インタネット通販ではケトコナゾールの内服薬が販売されていますが、日本国内で未認可なうえ副作用もかなり強くなっています。安易な服用は避けるようにしましょう。

ケトコナゾール配合シャンプーは下記バナーより購入することができます。
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※2回目以降は診察代不要(AGAクリニックにて要確認)

はげ治療専門クリニック 記事一覧
  1. はげ治療専門クリニックとは?
  2. はげ治療専門病院での、はげ治療の流れ
  3. はげ治療専門病院で処方される薬と治療方法
  4. はげ治療専門病院の選び方
  5. はげ治療専門病院でしか購入できないケトコナゾール配合シャンプー
  6. AGA治療最先端!!育毛メソセラピー徹底解説
  7. オススメ!!育毛メソセラピー/HARG(ハーグ)療法が受けられる【はげ治療専門病院】を比較
  8. 頭皮プラセンタ注射ではげ治療

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